さよならの春の日 by イシノ
- jamislandweb
- 4月10日
- 読了時間: 2分

どうも。イシノです。
3月31日に実家の猫ミュウちゃんが亡くなりました。
本当に突然眠るように旅立ってしまいました。
もうじき16歳だったのでそれなりに老齢ではあったんですが、特に病気もなく、
亡くなる前週に会った時もいつもと変わらず、頭を擦り付けてきてくれたので、
まさかこんなにはやくお別れが来るとは思ってもなかったです。
まだあまり実感が湧かないのが正直なところなんですか、
いつもミュウがお気に入りで座ってた場所に骨壷が置いてあるのを見て、
本当にいなくなっちゃったんだなと。
ミュウが我が家に来たのは2009年。
うちの母が犬の散歩中に子猫がしげみから飛び出してきて、犬の後をトコトコ着いてきたので、家に迎えることになりました。
最初に動物病院に連れてった時は、
目ヤニも酷くて、くしゃみもしてたので、心配だったんですが、
すぐに元気になって、先住猫とも仲良しになってくれました。
ある夏タンクトップで抱っこしてたら、
宅配便の方のインターホンに驚いて僕のことをめちゃくちゃに引っ掻いたことも、
マフラーを齧って大穴を開けられたことも今思えば微笑ましい記憶です。
ミュウちゃんは、16年の間に僕らと共にワンコ1匹、猫2匹を見送ってきました。
突然仲間がいなくなったことを彼はどう感じてたんでしょうね。
願わくば空の上でみんながミュウ待っていてくれてたらなと思います。
16年間うちの家族にたくさんの楽しい思い出をくれたミュウちゃん。
うちに来てくれてありがとう。
またいつか
会える日まで。
寂しくなりますね(>_<)
ミューちゃん、石野家の皆さんに沢山愛されて幸せだったと思います(^ー^)
きっと皆さんを見守ってくれていますよ✨