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巣立ち by イシノ


どうもイシノです。


梅雨に入ったにも関わらずかんかん照りな日が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか?


本日静岡は30度超えということで、真夏日だそうです。


ちょっと前まで今年はなかなか暑くならなくて助かるな〜なんて思ってたら、一気に暑くなりましたね。


時間はあっという間に過ぎるな〜と思うわけですが、


最近まじまじとそれを感じる出来事がありました。


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毎年弊社スタジオの入り口付近にツバメが巣を作るんですが、


5月の半ばに雛がピヨピヨ言い出したなと思ったら、


たったの10日くらいで写真の大きさまで育ってました!成長はやっ!


ちょっと見ない間に毛が生えて、


ちょっと見ない間に飛ぶ練習してたりして、


そして遂に先週...


ツバメの雛たちは皆巣立って、もぬけの殻になりました。


きっと巣があったくらいだから暮らすにはいい場所なんでしょう。


それでも覚えたての飛び方で、ツバメは飛び立っていくわけです。


本能だと言ってしまえばそれまでなんですけど、


その答えは味気ない。


じゃあなんのために巣立つのか


僕はなんとなくこう思いたいですね。


ツバメは自分がツバメだと証明するために飛び立つ


僕ら人間は社会という枠組みの中で


比較したり、優劣をつける中で自分の立ち位置を得ようとします。


そして足りないことに嘆きます。


気づけば自分という存在を外部ありきでしか定義できなくなってしまいます。


でも、あれです。


自分が自分だと証明するために生きるとき


その尺度は自分の中にしかないんですよ。


周りと比べて怖くなる時


それを思い出しましょう。


ツバメは周りと比べて自分が飛ぶのが下手だったとしても、


たぶん卑屈にも臆病にもならないでしょう。


恥ずかしいなんて思わないでしょう。


ただできることを必死に精一杯。


いろいろ見えすぎて怖くなる時は


自分の中にだけ目を向けてみる


そんなふうに思った2025年の梅雨入りでした。




イシノ


 
 
 

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