Giz'Mo「命の重み」


秋になり、実家の猫「メイちゃん」にガンが見つかりました。


そこまでも体調が悪くて餌も食べなかったりで、何度も何度も検査した結果「やっと分かった時には手遅れ」でした。


それでも頑張って生きてくれました。


12月上旬、痙攣で夜間病院に運ばれました。


もうダメかもしれないと言われました。


でも、それから2週間以上、餌も水もダメなのに点滴だけで生きてくれました。


毎日、実家に行きました。


メイちゃんが独りにならない様に、交代で傍について見守りました。


辛かっただろうなと思います。


それでも「お別れのための時間」をしっかり作ってくれて、一緒に過ごすことが出来たことが本当に有り難かったです。


まだ5歳でした。


犬なら12歳くらいまで、猫なら15歳くらいまでは生きるのが普通だと思っていた私たち家族にとって、その現実は重かったです。


猫とは思えないくらい甘えん坊で人間が好きで、実家に帰る度に一緒に写真を撮ってました。


そして、とても優しい子でした。


数年前に虎太郎(犬)が亡くなった夜、不思議そうな顔をしながらずっとメイが遺体に寄り添っていたことを思い出します。


早すぎるお別れですが「家を忘れないでね」と何度も何度も伝えました。


春には戻ってきてくれる気がしてます。


命の重み。


この一年は、そんなことを感じる出来事ばかりでした。


生まれてから死ぬまでに、何が出来て何を残せるんだろうか。


結局いつかは死を迎えるとして、どう生きて行くべきなんだろうか。


答えは分からないけど。


守りたいと思える命を、しっかり守り切れる様になりたいです。


そんな2022年を迎えたいと思っています。


一緒に2022年を迎えられなかったメイちゃんの分も、1日1日を大切に生きて行きたいと思います。


Giz'Mo

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