北の人。しかも生 by イシノ
- jamislandweb
- 5月19日
- 読了時間: 3分

どうも。イシノです。
もう昼間はすっかり暑くなってきましてハーフパンツを解禁しましたぞ。
毎年僕の中ではハーフパンツ解禁の明確な目安がございまして、
それはずばり「膝の裏に汗かいたら」です。
こないだ美容院で長時間座ってたら膝の裏の汗かいたので、これはもう長いズボンあかんなと。
ハーフパンツさん、9月中旬くらいまで何卒よろしくお願いします。
さてさて、今日のタイトル「北の人。しかも生」ですが、
僕が北海道のお菓子の中で一番好きなのが千秋庵という老舗菓子店の「ノースマン」ってゆう商品なんですが、
このノースマンはパイ生地でアンコを包んだバターの香りが芳ばしいめちゃくちゃ美味いやつなんです。
しかも1個180円くらいで安いという素晴らしさ。
いつも北海道に旅行行くと、ノースマン山ほど買ってくるんですが、
このただでさえ美味いノースマンに
なんと生クリームを注入した「生ノースマン」という爆ウマなやつが2022年に発売されました。
僕はね〜これが大好きなんですねぇ。
ただ日持ちしないのでいつも数を買って来れず、それに加えて通販もやっていないので、
浜松で何とか手に入れる方法はないかと模索してた中、
なんと札幌市のふるさと納税の返礼品にあることがわかり、先日念願叶って我が家にやってきました。
写真はその時のやつです。
そして8個入りの生ノースマンも最後の1個となり、
また来年まで会えないのかと悲嘆に暮れたとき、奇跡が起こりました。
なんと我が街浜松の遠鉄百貨店の大北海道展に生ノースマンが数量限定でやってくるとのこと!!
しかもネットで事前予約までやってくれて、無事予約できました。
遠鉄ありがとぉぉぉぉぉ!!
今から受け取れる日が楽しみっす。
遠鉄の大北海道展は先週から第一弾がやってるんですけど、
ラジオの帰りに様子見たら平日なのにごった返してました。
あらためて北海道物産展のパワーすげぇとおののくとともに、
毎年ラインナップを変えながら地元の人たちを楽しませてくれる遠鉄百貨店に頭が下がります。
人の楽しみとか喜びを創出するのって、生半可では成し得ないわけで、とてもパワーや覚悟がいることです。
本気でやってるからこそ、本気が伝わる。
ミュージシャンの集客の苦戦みたいなニュースが巷を賑わせてる昨今ですが、
人生懸けてやること
良いものを作ること
それは当然として
そのうえで本気の伝え方、届かせ方を考えなきゃいけないなと他業種の方々を見てとても感じます。
僕らも4ヶ月連続配信と6年ぶりのホール公演が控える中、
どうやったらよりみなさんに楽しみに待っててもらえるのかを頭振り絞って考えていきます。
イシノ
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